元刑事の困りごと相談
当事務所は、山形県警察で30年勤務した元刑事が代表を務めております。
行政書士としてのご依頼だけでなく、日々のお困りごともお気軽にご依頼いただければ幸いです。
お客様からお伺いしたご依頼内容は秘密厳守の精神の元、決して他言しません。安心してお話をお聞かせください。
ご相談の例
離婚問題
日本では、年間に離婚する夫婦の数は約25万組と言われています。
離婚は珍しいことではなく、いつ誰の身に降りかかるか分からない問題になっています。
離婚となると様々な問題が立ちはだかりますが、大きな障害となるものは2つあります。
1. 財産分与、慰謝料などのお金問題
2. 子どもの親権問題
この二つが解決すればスムーズに事が運ぶとも考えられますが、実際はうまくいかない事が多いようです。
そんなお二人の問題も当事務所にご相談いただければ、これまでに刑事としての経験からのアドバイスとサポートをいたします。
DV(ドメスティック・バイオレンス)
DVは、直訳すると「家庭内暴力」の事です。
多くは配偶者や恋人などの親密な関係にある人、または親密な関係にあった人から暴力を振るわれる事を意味します。
被害を受ける方は女性だけではありませんが、多くは女性の場合です。DVによる被害は、相談件数や調査結果などから見ると年々増えていると考えられ、女性の権利などを考えれば見逃すことは出来ない問題です。
DVは、目に見える身体的暴力だけでなく様々な形があります。
1.身体的暴力
2.性的暴力
3.精神的暴力
4.経済的暴力
DVはごく一部の人が起こすことだと思われがちですが、決してそうではありません。
実際は、外面が良く、会社ではしっかりと仕事をこなす人が家庭内で豹変するケースが多いです。
ストーカー被害
昨今、ストーカー被害の話が後を絶ちません。
元交際相手だけでなく、ほとんど面識のない人がストーカーになるなど様々あり、中には殺人や傷害に繋がる最悪のケースも発生しています。誰もが、他人事とは言えないのが現状になっています。
日本では、長い間事件性がなければ取り締まることが出来ませんでしたが、2000年にストーカー規制法が制定されてからストーカー加害者に対して警告や処罰を与えられるようになりました。
それでもストーカー被害件数は年々増えているのが現状です。
もしご自身がストーカー被害に遭っていると少しでも感じている方は、勇気を出して声を上げてください。
怖いかもしれませんが、最悪の事態を避けるために大切なことです。
当然、個人情報の保護はしっかりと行っております。電話であれば、匿名での相談もお受けしております。まずはご相談下さい。
いじめ問題
近年、再びいじめ問題が注目を浴びており、日本の小中学校では、年間で7万5000件以上のいじめ問題が起こっていると言われます。
しかし、なかなか発覚しづらい問題なので、実状はさらに多く起こっていると考えられます。
これらは、身体的なダメージを与えるものから言葉や無視するなどの精神的なもの、最近ではインターネットへの書き込みなどもあります。身体的・精神的ダメージが最悪の場合、自殺に繋がってしまうこともあります。
そんないじめ問題は、子どもが話してくれる場合はまだ良い方です。親子関係が良いからこそ言えない場合もあります。お子様と接していて何か少しでも違和感を感じた場合は、当事務所までご相談ください。全く関係なかったとしても、何もなければそれに越したことはありませんよね?
その他犯罪被害
もしもご自身や周りの人が犯罪にあってしまったらどうしますか?
犯罪の被害にあった人は、犯罪による傷だけでなく、その後も様々な問題を抱えることになってしまいます。犯罪にあったことは、周りの親しい人には知られたくない気持ちが出て話せないことがあります。
しかし、犯罪に遭った方が平穏な日常を取り戻すためには、周りの人の理解が大切になります。
まずは当事務所にご相談いただき、少しずつ今後どうすればいいかを話してみませんか?